道具説明会で用意する道具を
大工の金ちゃんより説明してもらったので
簡単ですがここに書いておきます!
番号が小さい方が粗い
【オススメ】
中砥:king 1000番
仕上砥:king S1
ダイヤは以下のようなもの
ダイヤ砥石・・中砥石と同じくらいのサイズで、歪みのなるべく少ないもの。
売り場で直定規等当てて確認必要。約4000円程度以上の物が無難。
鑿(のみ)にも色々な種類がある。
突き鑿、追入鑿、中叩鑿、本叩鑿・・・。
今回は本叩の8分を用意して下さい。
ただし、本叩の中薄や6分か7分でも可です。
定価6000円から一万円くらいの物を購入。
ただし、プロ相手の金物屋でも最近叩き鑿は売れないため、
古そうな店に行くと掘り出し物がある可能性大。
写真のタイプなら直系35mm程度で横が10cm以上のサイズが最低必要。
できればもっと大きめが使いやすい。
おすすめメーカー:ゼットソー(265)
替刃で(たてよこななめ)を装着
最初は刃がかけてしまったりするのでこれでなれてから
よいのこぎりを買うとよい
のこぎりにもたくさん種類がある
プラスチックでよいので、こういう形のものにする。
中から大の中から選ぶ。
糸を回す輪っかが大きい方が便利
スミサシは竹のものでよい
50cmのもので尺がはかれるもの
角がふくれているものがよい
おすすめメーカー:Revo No.76417
木だと壊れやすいので
プラスチックがよい
5.5メートルで尺目が入ったもの。
できればいいものを買う
横の面が丸くコーティングされているものがよい
※よく手を切ってしまうからコーティングは必須