床組2回目となります。ゆか束とロフト部分の大引入れを主にやりました。
まずは作業説明からどうぞ!
実は今回は記録係の僕が色々作業をがんばってしまい、記録がほとんど取れませんでした。。こちらの動画は実際ロフト部分の大引をいれる仕口をみんなであけているシーン。
ほぞ穴をあけたところに4寸角の大引きを入れていきます。それぞれ大引を入れる場所の距離をはかる時は、2本のなるべく真っ直ぐな木棒を使います。
2本の棒を使った『突定規』で寸法を測ると正確な長さが測れます。
写真がありませんが棒と棒が合わさったところに「い通りの壱~参」といったように、柱の番地にしるしをつけます。すると簡単に早く距離を測っていくことができます。
無事にロフト部分に大引が入りました!大きい木材がスポットハマるのは爽快です!
そして作業においての注意事項が金ちゃんよりありました。
まずは釘ヌキ(バール)の危険な使い方の注意。
そして、ドリルの刃についての説明。
道具の手入れってほんと大切ですね。
そしてゆか束の入れ方の説明をしてもらいました。
今月は舞鶴にあるタイ料理屋フォンディンのなべちゃんに料理をお願いしました!毎度毎度この時間が本当に至福で幸せな時ですね!
今回の最後はロフト部分に足場で簡易的な床を作り、子供達とみんなでロフトでおやつを食べました!
ゴキゲンですね☆
来月はいよいよ床板を張って床の完成予定!楽しみですね!